こぎつね広場
未来の人と自然の再生をめざして
世代を超えた人のつながりと豊かな食は癒しの原点です。自分の生まれ育った家を、日々の生活の中でこころが豊かになるような体験ができる場にしたい。そんな思いをこめました。
両親の介護のために実家に戻り、あらためて生まれ育った里山の良さを見直しました。親が手をかけられなくなった家・土地・山・田畑はみるみる荒れてしまいました。ケアする人がいてこその里山なのだと、この土地に暮らしてきた人たちの絶え間ない営みを思いました。
自己紹介: 長江美代子
こぎつね荘の管理人です。上半田川で生まれ育ちました。