~こぎつねコンセプト~
“育て育つ(育てる経験で自分も育つ)”
新見南吉の「手袋を買いに」の物語が由来です。きつねの母子のやりと
メンタルヘルスに関するケアと相談を行っています。
また、育て育つ(育てる経験で自分も育つ)場の提供をすることで、健康的な営みを支援します。
1.こぎつねカウンセリング(専門看護師による心のケア)
2.貸畑事業(こぎつね畑)
3.こぎつねイベント(こぎつね荘のこぎつねイベント)
4.こぎつね講座
現在、この相談窓口は次のコラムの、日本フォレンジックヒューマンケアセンタ(NFHCC)のコンタクトセンター「くみき」で、受け付けております。
kumiki@nfhcc.jp または 08021165093にご連絡ください
相談内容につきましては、性暴力・DV・虐待などの暴力被害に関するものに狭めておりますのでご了承ください。
当法人は、家庭・学校・職場・地域など、人の暮らしのあらゆる場面における暴力を人権侵害と捉え、これらの暴力の撲滅と人権擁護を目指し、そのための社会資源を幅広く体系的につなぎ、ひとりひとりが安全で安心に暮らせる社会を創造し、人々の生涯にわたるウェルビーイングの向上に寄与することを目的とする。サイトはこちら
精神に障がいを持つ親と暮らす子どもは、親の症状や対応に悩み、いろいろな体験をしています。しかし、精神障がいであるがゆえ、その体験や障害を持つ親のことを誰にも相談できません。一人で抱え込んでいることが多いです。
自分は、他の人とは違う育ちをしているのではないかと、自分に自信が持てずに、周りの人と距離を置いて接してしまうため、孤立がちになっています。
このホームページは、そうした子どもが、同じ体験をしている『仲間と集い、情報交換できる場』でありたいと思っています。サイトはこちら